2009年12月4日金曜日

まったく絵が描けない人のためのお絵描き講座とか

ちょっと考えているのですけど。

昔友人で「女の子を描いたのにコンバトラーV?って言われた」っていう人がいたなぁー、とか。
今までにブログで描いてきた部分って他人が読んでもなんのこっちゃなので、しっかりまとめて書きたいと思ってます。

2009年11月21日土曜日

次の課題

スピード上げるための効率化。
そろそろ作業を一回見直しするべきなんだろうか・・・

2009年11月17日火曜日

コトノハバベルリリース

お待たせいたしました。今日から配信ってことで。

なんとか完結に向けて進行できてると思います。
フリーノベルなのでたくさんの人に楽しんでもらえれば幸いです。
続き物ですけど最初から入ってるのではじめての人も安心!

ということでよろしくですー

2009年11月15日日曜日

最近知りたいこと

なぜサムネ詐欺という現象が発生するのか。

2009年11月14日土曜日

集中する上で大事なこと 関連項目

集中すること=現在だけに意識を傾けること。
これはつまり、「腰を据える」「肝が座る」という身体感覚とリンクしているのではないか?という仮説。

集中の反対は拡散だと思っていたけれど、本当は緊張なのかもしれない。
緊張しているときは集中できない(集中してるつもりになっても意識が「現在」にない。他のものに捉われてしまっている)
いわゆる「浮き足立つ」「地に足が着いてない」という状態。

身体感覚や精神状態は言葉にするのが難しいです。


2009年11月12日木曜日

集中する上で大事なこと

未来も過去も全部無視して現在だけをただ見つめること。

2009年11月10日火曜日

まず身に着けるべきだったこと2

息をするように絵を描く。
そのためには習慣化すればいいのだ。

ここまでははっきりと自覚できているのに解決方法が見つからない。
かなり悩みました。物事を達成するための本や知識を買いあさり、ついに自分に合う方法を見つけ出したのでした。

それは「ハードルを飛び越えられるところまで落とし込む」こと。
自己啓発系の本には時々書いてあるのですが、ほとんどの人はこんなことはできて当然だと思われているのかあまり触れられていません。
これを自分なりにアレンジした結果
「100枚が無理なら1枚にすればいい」
「1枚が無理なら30分だけ描けばいい」
「それすらできないなら線一本でも引けばいい」
「それもできない?それなら机に座って紙と鉛筆を持つだけでいいよ」
誇張ではなくこのレベルまで引き落とす必要がありました。
最初は本当に机の前に座るだけのときもありました(PCで描いているので実際はアプリ起動)

ただ、こんなのでも毎日やってると習慣になっていくわけです。
そして、机に座ったなら線の一本も引きたくなるわけですし、引けたなら絵を描きたくなる。
そうやって徐々にハードルを上げていくことができました。

いまは毎日何かしら絵を描くという行為をしています。
この習慣を絵を描き始めた当初に持つことができていれば・・・と思わなくもないですが、過ぎ去ったことは考えてもしょうがないので考えないことにします。


まず身に着けるべきだったこと

専門時代の恩師に言われたこと。「毎日100枚描けばプロになれるよ」
この当時の自分にはとてもハードルの高いものでした(今でも高いですが)
今思うとこれは描く習慣をつけろという意味で言っていたんだろうなぁと思います。

気づいたことにも挙げていたように、「息をするように絵を描く」という領域まで一旦昇華してしまうこと。
だから、別にうまく描こうとしないでいいし、何を描くか悩んだりしなくていい。
ただ毎日描く習慣を作れと。そういうことを言いたかったのだと。

で、当時の自分はそういうことがまったく理解できず、なんとなく聞いていて、そんなの無理じゃん。
と思っていました。(一日100枚はハードルが高く、やる前からいやになってしまう)

そして数年。結局このハードルを飛び越える方法がわからず習慣化は達成できませんでした。

2009年11月9日月曜日

気づいたことの羅列2

・悪癖をやめて良いクセをつける
・今までと違う描き方を試してみる

※いわゆるハンコ絵にならないための方法論として。

・スランプ突破法
「今までの自分のやり方を一度捨てる」
今までの自分のやり方の聖域を見つけ出し、一度それを再考してみる。
大きな転機や、成長に繋がったやり方は聖域になりやすく、それが「今の自分」の足かせになっていることも多い。
今までの自分のやり方を疑ってみること。

※過去の経験で一番大きかったのは「絵は輪郭から描かないとだめ」という思い込み。
自分史では「目から描く」→「輪郭から描く」に移行したときに絵が飛躍的によくなったのでそれを盲信してしまっていたことがあった。別に目から書いてもいいし、足のつま先から書いても全然構わない。
細部が決まれば全体も決まるし、逆も同じ。

・美術解剖学

デフォルメが求められる漫画イラストでは解剖学の知識が非常に有効。
基本的な比率だけを抜き出して抽象化していく作業。
現実>脳内フィルター>出力して漫画絵に
これを通すことでオリジナリティが生まれる(はず)

・線画

線を重ねることで定着させていく。
現実感を増していく作業。鉛筆が一番やりやすい

あたりをつける→絵の中心を決める→そこから派生して関係性を保ったまま描き進める

・関係性が崩れたらアウト。書き直す
・関係性が掴めない部分を細かく書くのもアウト。ゆがみの原因になる
・最初のアウトラインである程度イメージを固めておく


・その絵の大事な部分はなんなのか?

「しっかりと大地を踏みしめてる」なら足から
「目力を感じさせたい」なら目から
「躍動感を出したい」なら全体のフォルムを

・毎日描く!
毎日描くことで描くことへの抵抗をなくす。息をするように描く。

・絵の全体像のイメージを
絵を描く前にするのが望ましいが、描いてる最中に発展するのも大事な要素だと思う。

・「描けるもの」だけをイメージする癖がついていた。
中途半端に描きなれるとなりやすいと思われる。描きやすいものばっかり思いつく等。
構図も同じ。

いまのところはこんな感じで。
お絵描き初心者には思い当たる節があったりすると思います。参考になればいいかと。

気づいたことの羅列

・面画の方は書くべき対象が目の前にあればそれほど難しくないことがわかる。

・想像上のものを面画で表現するのは難しい。

・線画はラインの数を減らしつつ正解のラインを探すのが難しい。線が増えると整理しづらくなる。

※便宜上線のないいわゆる絵画技法の絵を「面画」。イラストやマンガにおける輪郭を線で表現する絵を「線画」と呼称しています。

・「ミクロ」と「マクロ」
全体性と細部性といってもいい。
お互いがジレンマを抱えている。

・全体を確定してしまえば細部も確定してしまう
・細部が確定してしまうと全体も確定してしまう

・全体性は左脳
・細部性は右脳

・左脳は「はやい」
・右脳は「おそい」

・右脳のほうが訴えかけるモノは大きい
両立する方法を探したい。

つづく

お絵描き備忘録~回想~

・描き始めたころ

たしか三歳くらい。
キャプテン翼の模写からはじめたのがはじまりだったような気がする。
最初からトレースではなく模写をしていました。(たぶん透明な紙がなかったから)
一番最初に違和感を感じたのはペンの完成絵と鉛筆絵の差異。ハイライトが上手くかけなくて悩んだ記憶がある。

この後しばらく翼君を描き続ける。
徐々にドラえもんやドラゴンボールにシフト。少年漫画の落書きをたくさんする子だった。


・中学時代

突如女の子の絵を描くことに目覚める。きっかけはファミ通のギャルゲ特集だったはず。多分。
その後ギャルゲーブームに乗って女の子絵ばっかり描くように。

最初のうちは目から書いていて、目の書き方はしょっちゅう変えていた(人の真似をしていた)
顔を描くと満足してしまう悪癖があり、この癖が長いこと自分の弱点だった。

・高校時代

センチメンタルグラフティと同窓会の絵に感銘を受け、完全に信者となる。
こういう絵が描きたいなぁ。という目標になった。

・専門学校時代

それなりに描けると思っていたが今見返すとヤバイ。根拠のない自信だけはあった。
この頃からデッサンを意識するようになる。この後数年はデッサンや写真の模写をたくさんやった。

絵はおおまかに分けると「線画」と「面画」に分けられると悟る。
輪郭線で表現するか、面の濃淡で表現するかの違い。

漫画やイラストのほとんどは線で表現され、これは非常に日本的な文化なのだと後に知る。

この頃「脳の右側で描け」という本に出会う。これが大きな飛躍のきっかけになった。

このあたりまでが黎明期。当時は自分進化してる!と思っていましたが、今思うとこのくらいまでは絵を描き始めて一年経たないうちに到達していいレベル。自分がいかに怠け者だったかわかります。


ブログをやってみる

というわけで、ブログをやってみることにしました。
主に絵を書くということについて書いていこうと思っています。
誰かに見せるためとかお絵かき講座というより、自分に浸透させるための行為になりそうですが。

テストもかねて一回投稿してみます。